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 もともと薬草として使われていた記述もあるつるむらさきは、独特の臭みがあり、葉も茎もぬるぬるとしているため、それほど好まれて使われる野菜ではありませんでした。
 しかしながら健康志向の強い今日、つるむらさきの成分や、つるむらさきの植物としての成長力や生命力が改めて注目されるようになり、徐々に市場に出回るようになりました。
 まだまだマイナーな野菜ですが、料理の仕方でなかなかいける食材となります。
 ここにつるむらさきのプロフィールを紹介しますので、皆さんも是非、普段の食卓に上手につるむらさきを取り入れてみて下さい。

歴史

■ 古代インドでは薬草として

 つるむらさきは、インドを起源にもつと考えられており、古くは薬草として使われていたようです。その歴史は大変古くて、インドの古典医学書にも記述があると言われています。
 どんな使われ方をしていたかは分かりませんが、つるむらさきに含まれる成分や種類、そして特につるむらさきのネバネバは、元気の源であったと考えられます。

成分

■ ほうれん草を超える成分

 つるむらさきにはビタミンCやカロテン、鉄分やカルシウムなども含まれています。
 ほうれん草と比較されることが多い野菜ですが、ほうれん草の特徴的な成分を上回る分析結果が出ています。
 食事にうまく摂り入れることで、健康的な生活を続けていくことに役立つことが期待される野菜です。

栽培

■ 驚異の生命力

 つるむらさきは、大変生命力のある一年草の薬草であり、野菜です。土の温度は18℃にならないと芽を出しませんが、どこでも育てることができます。
 そして一旦芽を出し、葉が出始めると、一雨ごとに、四方八方へ伸びていき、雑草も何のその。どんなに芽を摘まれても平気で、その成長力には圧倒されます。
 つるむらさきを食べることは、この旺盛な生命力を頂くことだと思います。

加工

■ 高度な技術で粉状化

 つるやでは、奥美濃武芸川の深い山々と清水で育ったつるむらさきを最も勢いがある時に特殊加工をし、高度な乾燥技術で粉状化しています。
 こうして粉状化したつるむらさきは、生葉より更に成分値が高くなり、まろやかな味になります。
 このつるむらさきの粉末を使って、名物「つるむらさきうどん」を始め、新たな商品開発を行っております。

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